単体デスクトップの場合

単体デスクトップパソコンの場合には、右の写真をご覧ください。
右の写真は電源プラグを写したものです。

上の写真のようにパソコン側の電源プラグが台形のものは本体のみのお持込で大丈夫です。
下の写真のような丸プラグの場合は、電源コード（この場合はACアダプタになっているはずです）もお持ちください。
ただし、データ復旧のみをご希望される場合には、どのような電源であっても本体のみで構いません。
キーボードやマウス、液晶モニタなどは、それら自体の問題でない限り必要ありません。

モニタ一体型デスクトップの場合

モニタ一体型デスクトップパソコンの場合には、右の写真をご覧ください。
右の写真は電源プラグを写したものです。

上の写真のようにパソコン側の電源プラグが台形のものは本体のみのお持込で大丈夫です。
下の写真のような丸プラグの場合は、電源コード（この場合はACアダプタになっているはずです）もお持ちください。
ただし、データ復旧のみをご希望される場合には、どのような電源であっても本体のみで構いません。
キーボードやマウスなどは、それら自体の問題でない限り必要ありません。

ノートパソコンの場合

ノートパソコンの場合
ノートパソコンの場合には、例外なく本体とACアダプタ（電源コード）をお持ちください。
バッテリーの電源だけですと、バッテリーが切れた段階で作業中断となってしまい、それ以上作業が不可能になります。
ただし、データ復旧のみをご希望される場合には、どのような電源であっても本体のみで構いません。
マウスなどは、それ自体の問題でない限り必要ありません。

共通事項

何らかの形でパソコンの初期化が必須となる場合（ハードディスク交換など）、
プリインストールのMicrosoft Officeを使用されるには、購入時に添付されていたMicrosoft Officeのパッケージが必要となります。
右の写真を参考にしてください。
写真は上から古い順に「Microsoft Office 2010」「Microsoft Office 2013」「Microsoft Office Personal Premium」です。
このほかのバージョンもありますが、総じて一見してMicrosoft Officeだとわかるパッケージになっています。
ちなみにMicrosoft Office 2013以降はCD/DVDは付いていません。
プロダクトキーが書かれた紙のみのパッケージになります。
もし紛失などされている場合には、Microsoft Officeの無いパソコンとして使用するか
修理費用とは別にMicrosoft Officeを購入して使用するしかありません。
ただし、Microsoft Officeを単体で購入すると3万円以上となりますので、修理費用と併せて考えると修理を躊躇せざるを得ないと思います。
パソコンの購入時の添付品は非常に大事ですので、大切に保管してください。

データ復旧をご依頼で、対象機器が外付けハードディスクやUSBメモリなどの場合には、復旧対象機器のみお持込いただければ作業可能です。
ただし、復旧データ量に応じた復旧データを格納するメディア・媒体が必要になります。
事前にご用意いただく必要はありませんが、新規購入が必要な場合には、ご予算をみておく必要があります。