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役に立つパソコンの話。お客様のパソコンライフにちょっと役立つ情報や ニュースなどをご紹介。

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2016年11月11日
ウィルスはパソコンを「壊す」のか 

こんにちわ、札幌ピーシードットコムです。

今日はポッキーの日です。

どうでもいいですけどw

今回は前回と似たような話ですが、「ウィルスなどの不正ソフトウェアでパソコンは壊せるか」という話です。

なぜこの話題かというと、こんな話があったからです。

あるお客様なのですが、家族で1台のパソコンを共有して使っていたそうです。

ある時からパソコンが不調になり、最終的にはまともに使用できない状況になり、ご夫婦で当社にお持込いただきました。

いろいろお話を伺う中で、「きっとこの不調の原因は、息子が変なWebサイトとかにちょくちょく行って、ウィルスにでもやられたんだと思う」というお話が出ました。

そう考えたお母様は、昨晩息子さんをよくよく叱っておいた、ということでした。

いやいやちょっと待ってくださいと。

ウィルスなどの不正ソフトウェアは、パソコンを不調にしたり壊したりするのでしょうか。

まず前回と同様な話として「パソコンを物理的に壊す」ことと「ソフトウェア的に不調になる」こととは分けて考えましょう。

まず「パソコンを物理的に壊す」ことは基本的にはできません。

これは「操作でパソコンを物理的に壊すこと」ができないことと同じようなことです。

長期間にわたりパソコンに負荷をかけて、その結果として早く壊れるようにするウィルス、なんてのがあったとしたら、間接的には「物理的に壊す」ことは可能かもしれませんが、あくまで間接的な話です。

また、そのような不正ソフトウェアも聞いたことがありません。

ウィルスなどのソフトウェアも「人」が作ったものです。

決して自然発生するものではありません。

「人」が作っている以上、そこには目的が存在します。

不正ソフトウェアを作っている人の目的はなんでしょう。

それは圧倒的大多数が「金銭などの利益」目的です。

方法論はいろいろあります。

クレジットカード情報を盗むのか、銀行の暗証番号を持っていくのか、何らかのサービスのID・パスワードを抜き取るのか、などなど。

しかし、そのすべての先にあるのは「金銭などの利益」なのです。

ワンクリック詐欺でアダルトサイトへの「入会ありがとうございました。5万円です」なんてのは非常にわかりやすいですね。

あなたのパソコンがウィルスにかかっています、などというウソの情報で、何の役にも立たないソフトウェアを買わせようとするのも然りです。

最近ではデータを暗号化してしまい、元に戻してほしかったらお金払ってね、なんていう、いわゆるランサムウェアというのも流行っています。

これら不正ソフトウェアに共通していることは、情報を抜き取るにしても、ワンクリック詐欺にしても、偽ソフトウェアだとしても、ランサムウェアだろうと「パソコンが正常に動いていること」が前提です。

パソコンがきちんと立ち上がって、インターネットにも繋がってもらって、そこで初めていろいろな方法で利益を得ようとできるのです。

パソコンが壊れてしまって立ち上がらなかったり、インターネットに繋がらなかったりでは、相手も目的を達成できないことになります。

なので、少なくとも金銭目的の不正ソフトウェアは、「パソコンを物理的に壊す」ことができないはおろか、そもそもそのようなことをしようとも考えません。

では、「ソフトウェア的に不調」にすることはあるのでしょうか。

まず情報抜き取り型の不正ソフトウェアはそんなことしません。

なぜなら、その目的が「気づかれないうちに情報を抜き取り、気づかれないうちに金銭を搾取する」ことだからです。

大騒ぎしながらやってくる空き巣はいないということです。

「パソコンが変だな」と思われて、対処されては目的達成ができないですから、パソコンはいつも通りに動いてもらって、こっそり情報を抜き取ることをするのです。

ワンクリック詐欺、偽ソフト、ランサムウェアなどの部類はどうでしょうか。

これはもう話が違うというか、どれもこれもデスクトップ画面に最終的に「お金払ってね」という何かが表示されるので、不調というかそういう問題ではないですよね。

偽ソフトなどによっては、あたかもパソコンが調子悪いかのように見せるために細工するものがあります。

しかしこの時も、画面上には何らかの形で「お金払ってね」的なものが表示されているはずなので、判別はできます。

概ね不正ソフトウェアによってパソコンが不調になるのは以下のような場合でしょう。

1.そのパソコンに100とか200とかの大量の不正ソフトウェアが入っている
  → ある程度ちゃんとしたセキュリティソフトが入っている環境ではありえないでしょう

2.偽ソフト、ランサムウェアなどによって不調なように見せかけられている
  → このパターンは画面上に「お金払ってね」画面とワンセットなので判別ができます

3.感染したウィルスなどが、出来損ないだった場合
  → これはごく稀にありますが、確率的には非常に低いです

4.本当に最初から目的が「パソコンを不調にする」ことである不正ソフトウェア
  → これもごくごく稀にあります。しかしやはり確率は非常に低いです

「4」の最初から目的が「パソコンを不調にする」ことである不正ソフトウェアは、今は昔ということです。

まだインターネット上で買い物するとか、ネットバンキングなんてものがなかった時代のインターネット上では、金銭を目的にすることが不可能でしたので、愉快犯的なあるいは自己満足的な理由で、パソコンをおかしくしてしまう不正ソフトウェアは存在しました。

しかし、現代のインターネット上では、金銭に絡まる情報がバンバン飛び交っています。

愉快犯や自己満足で不正ソフトウェアを作るような暇人はほとんどいないというわけです。

というわけで、不正ソフトウェアでパソコンを「壊す」ことはできません。

また、不正ソフトウェアでパソコンが不調になるのも、「お金払え」という画面とワンセットでないものは、非常にまれなことであるという結論です。

冒頭にご紹介したお客様の不調の原因は、ハードディスクの軽い故障が原因でした。

ハードディスク交換ということになりましたが、何よりも「息子さんに謝っておいたほうがいいですよ」とお話しさせていただきました。

なにせ息子さんにしたら濡れ衣を着せられて叱られたということですから。

パソコンの不調を、何かとウィルスにかかったからだという考えを持たれる方がいらっしゃいます。

そういった方の考えは

ウィルスにかかる → パソコンが不調になる
ということは
パソコンが不調でない → ウィルスなどにかかっていない

になっている場合が多々あります。

この考え方は根本的に間違っていますので改めていただければと思います。

上記でお話ししたように、不正ソフトウェアがミスせず正常に動作しているときは、不調にもならないし人間が気づくこともできません。

だからこそセキュリティソフトの導入が大事なのです。

そしてできればそれは、無料のものではなく有料のものであるほうが望ましいです。

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2016年11月5日
パソコンが「壊れる」という意味とは
     使い方でパソコンは壊せない! 

こんにちわ、札幌ピーシードットコムです。

今回は「パソコンが壊れる・故障する」ということについて考えてみましょう。

というのは、パソコンが壊れる、あるいは不調になるという事象は、いわゆる「家電製品」のそれとはずいぶん違うものだからです。

パソコンも家電製品も、日本ではいわゆる「家電量販店」で販売されています。

パソコンはパソコンショップで専門にも販売されていますが、多くの方は「パソコン=家電店で買う」の方がなじんでいるかと思います。

しかし、同じ家電店で販売されているものでも、パソコンと家電製品では、多くの意味で違ったものなのです。

その中で「壊れる」というポイントで見てみましょう。

まず、パソコンの壊れ方には「ハードウェアの問題」と「ソフトウェアの問題」に大別されます。

この時点ですでに家電製品とは全く違った話になります。

なにせ家電製品には「ソフトウェアの問題」により使用できなくなる、ということがないからです。

もちろん、現代においては単なる家電製品とはいえ、規模の違いはあっても広義の「ソフトウェア」は搭載されています。

しかし、これはユーザーによって書き換えることのできないソフトウェアです(ハッキングなどは別としても)。

家電製品において「ソフトウェアの問題」で使用できなくなるというのは、そのソフトウェアが記録されたものが壊れたから、という意味になります。

とするとそれは、ハードウェアが壊れたからであり、純粋なソフトウェアの問題とは言えないわけです。

しかし、パソコンの場合は事情が違います。

なにせ、搭載されたソフトウェアを変更することが可能なもの、それこそがパソコンだからです。

「ソフトウェアを変更」と聞くと、何やら難しいことをしているように聞こえますが、たとえばプリンタを購入されたらそのプリンタに付属のソフトウェアをインストールします。

年賀状を作ろうと思ってはがき作成ソフトをインストールしたり、セキュリティに気を付けなければいけないから、セキュリティソフトをインストールしたり。

これらはすべて「ソフトウェアの変更」です。

ソフトウェアそのものを改変したりはできないでしょうが、お持ちのパソコン入っているソフトウェア(アプリとも言いますね)を出したり入れたりは結構しているはずです。

これはある1台のパソコン全体にとって、搭載されているソフトウェアが変更された、ということになります。

よく「私の使い方が悪いから壊れたんでしょうか」とご質問をいただきます。

ここでいう「壊れた」が物理的故障、いわゆる「ハードウェアの問題」であるなら、それは逆に無理です。

使い方で壊すことはできません。

「落とした」「倒した」「踏んだ」「飲み物こぼした」などの、不注意によるものは「使い方」とは言いません。

それは「扱い方」ですね。

年数がたったから、というのも「使い方」ではないですし、CPUファンに埃をためて熱暴走などで壊れたなども、どちらかというと「扱い方」の問題でしょうね。

「使い方」、つまり操作の仕方が悪くて、物理的に壊すことは基本的に不可能です。

不注意による「壊してしまった」というのを別とするなら、パソコンが壊れていくのはあなたのせいではありません。

それはある意味「定め」ですし、寿命だったと割り切るしかないわけです。

その「寿命」が長かったか、短かかったかは別としても。

操作の仕方で「壊す」ことがあるとしたら、それは「ソフトウェアの問題」です。

「ソフトウェアの問題」というのはどのようなことで引き起こすのでしょう。

ここではソフトウェアそのものに不具合があったというのは除きます。

そうではなく、使用者が引き起こしてしまうソフトウェアの問題です。

例としては以下のようなものですが、まずはそれをやったらほぼ確実に不具合起こしますよというものから。

1.セキュリティソフトを複数入れた
2.パソコンの動作に必要なソフトウェアをアンインストールした
3.誤って、各ソフトウェアに必要なファイルを削除した

次は、不具合を起こす確率を大きく高めるものです。

4.使用パソコンのOSに対して、対応しているとされていないソフトウェアを入れた
5.インターネット上で出自のよくわからないソフトウェアをインストールした

「5」は、出自のよくわからい物は、インストール時にマルウェアやらアドウェアやら、それ以上に悪意のあるものも一緒に放り込まれる恐れがあるからという意味です。

インターネット上で配布されているソフトウェアは、すべて入れるべきでではないという意味ではありませんので。

ここで例示したものにしても、ちょっと注意すれば防げるものです。

本当の意味で「操作」で不具合を起こすことは、結構難しいことなのです。

最後に、何を言いたいのかというと、パソコンを操作することを怖がらないでください、ということです。

ただ一つ、守っていただきたいことはあります。

それは、どのような操作をしたのかを、きちんと覚えておくことです。

これさえできていれば、本当の意味で操作で不具合を起こしても、あっさり元に戻せるものなのです。

あなたの操作でパソコンを「壊す」ことはできません。

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2016年10月2日
パソコンの詐欺に注意!

こんにちわ、札幌PC.comです。

最近、とても流行っているPC上の詐欺があります。

皆さん本当に気を付けてください。

手口としては非常に簡単です。

どこかのWebサイト(不審なサイトとは限りません。ちゃんとしたサイトでもあり得ます)を閲覧していると、突然警告音とともに、「あなたのPCはウィルスに感染しています」とか、あるいはそれと似たような警告文が出ます。

それを鵜呑みにして指示に従うと、皆さんのPCをリモートコントロールして、情報を抜き取るという手口です。

場合によっては、たとえば金融機関の情報を抜き取られ、口座を空っぽにもできますし、クレジットカードで高額なものを勝手に買われるということもあり得ます。

さらにもっと多くの予想しえないような被害をもたらすことも可能になる場合もあります。

このお話にかっぎての手口のとしての特徴として、一回電話をさせるという特徴があります。

万が一以下の電話番号が表示された場合は、間違いなく詐欺ですので、絶対に電話しないでください。

03-4510-2310
03-4588-1468
03-4510-2484
03-4588-1340
03-4588-1412
050-5846-8249
050-5865-4046
050-5865-4085

正直なところ、お客様の多くは、「あなたのPCはウィルスに感染しています」と言われたときに、それが正しいことなのか、あるいは詐欺なのか、判断できないことが多いと思います。

そんなときのために札幌ピーシードットコムがあります。

不審だなと思うときはすぐにお電話ください。

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